2011年1月28日金曜日

プログラム期間中の宿泊先(概要)

プログラム期間中のソウルでの滞在先は、ソウル教育大学の宿舎ではなく、大学から徒歩7分程度の距離にあるホテルになりました。
PROVISTA HOTEL
【ホームページ(日本語)】

今年のソウルの冬は、とても寒いです。寒さに弱い日本からの大切なお客(?)を心配し、ソウル教育大学の先生方が緊急会議を重ね、なんと特2級のホテルに決まりました。予定のプログラム予算を遥かにオーバーし、ソウル教育大学校から特別予算が投入されることになりましたが、それでも、プログラム運営を担当する朱先生はため息で毎日を過ごしているようです。
ソウル教育大学の総長先生や企画団長の全先生には、本当に申し訳ない気持ちです。
もちろん私も、公州大学校韓民族教育文化院の趙室長様への支援要請を始め、あらゆる経費節約策を講じているところです。そこで、参加者のみなさまにも、ご了承いただきたいことがあります。


1.当初の宿泊予定の大学の宿舎は、2人1室でした。プロビスターホテルは、3人1室になります。
*プロビスターホテルは、全室が複層客室になります。1階にシングルベットが2個、2階(ロフトと考えてください)にもベット1個があります。設備は万全なので、大学の宿舎より快適だと思います。


<客室イメージ>

2.修学旅行での滞在先は、国立公州大学校の最新BTL宿舎です。(2人1室)IESA・JAI共同企画の2009年から2010年8月までの韓国短期プログラムのメイン宿舎として利用しました。今回も、お世話になります。BTL情報は、過去のブログをご参照ください。

3.2月26日の滞在は、乗換せずに空港まで行ける電車駅から徒歩7分程度のホテルを予定しています。こちらも、過去のブログを参照してください。詳しい情報は、出発前にお知らせします。参加者のみなさまは、上記の情報を活用し、それまでインターネットなどを通じていろいろ韓国の情報を調べてみてください。これも、大切な勉強です。
分からないことや気になることは、このブログを通して聞いてください。今回参加するOB・OGボランティアスタッフも親切に対応してくれると思います。みんなの力を合わせて、頑張って勉強しましょう。

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